ヤスという男

大学学部時代4年間一緒で今でも仲良くさせてもらっている男がいる。

それは ヤス である。

 

ヤスは卒業後、某デザイン会社に今年めでたく就職が決まり、就職した会社が、4月に引越したスガの家から近いという理由で、毎週1回のペースで宿泊していく。

 

そんなヤスは、学部の時からみんなと仲が良く、イベントごとなどにも積極的で、みんなの笑顔が好きな陽気な男だ。

 

彼の凄いところは、社交的なところにある。キャラと社交的な状況がうまく絡み合っている。

神懸かっているように見える時すらあるぐらいだ。

 

一方、彼をみるとますます、僕にはヤスほどの社交的要素はないなと、むしろ陰気なほうなんだなと痛感する。

 

 

だからなのかもしれないが、自分に少しでも関わってくる人たちをヤスに紹介することでその人と自分との関係に深みがます様な気がする

 

要は、ヤスを絡ませるといいことがある。

 

というイヤラシいぼやきをしたかっただけなんだけど…ふふふ。